最終更新:ID:pLz0GtcyiA 2017年01月21日(土) 19:26:36履歴
ALTextToSpeechは言語合成機あるいは言語エンジンに基づいてます。
選択した言語によって特定のエンジンが使われます:
Pepper | NAO | |
Japanese | microAITalk engine, provided by AI, Inc. | microAITalk engine, provided by AI, Inc. |
Other languages | NUANCE | ACAPELA |
出力音声の流れは変更することが可能です。
例えば以下のような効果があります。
pitch shift effectは声のピッチの初期値を変更し、
double voice effectは軸となる声に遅延とエコー効果を付加します。
microAITalkエンジンにはさらなるパラメータが用意されています。
より詳しくはこちらを参照してください:ALTextToSpeechProxy::setParameter
・タグを使う
ロボットをしゃべらせる際に複数の表現を加えたい場合、テキストにタグを使用することを強くおすすめします。文章の途中であってもタグは、ピッチ、声のはやさや抑揚、文字の量を変更したり、文字間に間を加えたりすることが可能です。
より詳しくはこちらを参照してください。:Using tags for voice tuning.
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